資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1465 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できな
い。
本報告は、連絡可能な報告者(医師)より入手した自発報告である。
2022/08/01、75 歳の女性患者は、COVID−19免疫のため
BNT162b2(コミナティ、接種回数不明、0.3ml、単回量、バッチ/ロッ
ト番号:不明、筋肉内、左腕)の接種を受けた。
ワクチン接種部位
20718
患者の関連する病歴および併用薬は、報告されなかった。
出血;
以下の情報が報告された:
皮下出血
接種部位出血(非重篤)、2022/08/04 発現、転帰「未回復」、「左上
腕接種部位に約 5cm の皮下出血」と記述された;
皮下出血(医学的に重要)、2022/08/04 発現、転帰「未回復」、「左
下腿にも約 5cm の皮下出血」と記述された。
事象「左下腿にも約 5cm の皮下出血」、「左上腕接種部位に約 5cm の
皮下出血」により、医療機関への来院を要した。
1465