資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1340 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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影;顕著な BHL、備考:前年の胸部X線上の所見と比較して;コンピュー
タ断層撮影:両側肺門−縦隔リンパ節腫脹、備考:肺野の異常陰影や
肝脾腫大なし。腋窩リンパ節腫脹なし;
C−反応性蛋白:0.08mg/ml;
培養:微生物叢正常;
心電図:正常;
気管支内超音波検査:非乾酪性の肉芽腫;
隅角鏡検査:複数の小結節、備考:右眼の小柱網上で認めた;
眼圧検査:25mmHg、備考:上昇;40.0mmHg、備考:右眼;30.0mmHg、備
考:左眼;
抗酸細菌:陰性;40;細胞数(4-6):85.6、備考:単位:pH/ms;11.0、
備考:単位:pH/ms;
右眼の重度硝子体混濁;
細胞数 85.6、備考:ph/ms(右眼)、11.0 ph/ms(左眼)(正常値:46 ph/ms);
最高矯正視力低下、備考:0.3(OD:右眼)および 1.5(OS:左眼)ま
で;
陰性;
両角膜は浮腫状であった、備考:また角膜内皮で複数の羊脂状角膜後
面沈着物を認めた;161.5、備考:単位:10^5;
SIL2R:1455IU/l、備考:単位:U/L;
リンパ球数:21.5%;マクロファージ数:76.3%;好中球数:2.2%;ポリメ
ラーゼ連鎖反応:陰性;陰性;
ラジオアイソトープスキャン:両側対称性の眼病変にて集積亢進、備
考:肺門(パンダサイン)および両側肺門と縦隔リンパ節において。
腋窩リンパ節腫脹なし;
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