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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (784 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
| 出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（10／7）《厚生労働省》 |
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悪い」と記載された;
蒼白（非重篤）、2022/07/23 10:10 発現、転帰「不明」、「顔面蒼
白」と記載された;
心肺停止（死亡、医学的に重要）、2022/07/23 10:15 発現、転帰「死
亡」;
心停止（死亡、医学的に重要）、2022/07/23 10:15 発現、転帰「死
亡」。
実施された臨床検査および処置は以下のとおり：
体温：（2022/07/23）摂氏 36.6 度、備考：ワクチン接種前;
胸部コンピュータ断層撮影：（2022/06/07）胸膜肥厚。
突然死の結果として、治療処置はとられた。
患者の死亡日は、2022/07/23 であった。
報告された死因：
「急変/突然死」、「心肺停止」、「心停止」。
剖検にて、「両側大脳白質に大小の低吸収域を多発して認めた/萎縮性
変化を認めた/大脳萎縮症」（大脳萎縮）;「両肺底に網状影を認め、
間質性変化が示唆された/両肺底間質性変化」（間質性肺疾患）;「左
肺下葉に斑状の浸潤影を認め、気管支肺炎と考えた/左肺下葉気管支肺
炎」（肺炎）;「左気胸が出現していた」（気胸）;「両側大脳白質に
大小の低吸収域を多発して認めた/萎縮性変化を認めた/多発性脳血管
障害」（脳血管障害）;「両側内頚動脈サイフォン部に動脈硬化性変化
が目立った/大動脈弓部、bifurcation 前後にて動脈硬化性変化が目立
った/動脈硬化性変化」（動脈硬化症）;「右肺 S2 末梢に約 5mm 大の結
節影を認めた/右肺上葉小結節」（肺腫瘤）;「右肺中葉および左肺舌
区に線状索状影を認めた/右肺中葉および左肺舌区陳旧性炎症性変化」
（肺陰影）;「縦隔内に食道裂孔ヘルニアを認めた」（裂孔ヘルニ
ア）;「副鼻腔炎」（副鼻腔炎）;「肝臓の形態に異常は認めなかっ
た。S6 に小さな嚢胞を認めた/肝嚢胞」（肝嚢胞）;「両腎に嚢胞を認
めた/両側腎嚢胞」（腎嚢胞）;「子宮体部に最大約 6mm の石灰化/石灰
化子宮筋腫を認めた」（子宮平滑筋腫）;「左卵巣に嚢胞を認めた/左
卵巣嚢腫」（卵巣嚢胞）を認めた。
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蒼白（非重篤）、2022/07/23 10:10 発現、転帰「不明」、「顔面蒼
白」と記載された;
心肺停止（死亡、医学的に重要）、2022/07/23 10:15 発現、転帰「死
亡」;
心停止（死亡、医学的に重要）、2022/07/23 10:15 発現、転帰「死
亡」。
実施された臨床検査および処置は以下のとおり：
体温：（2022/07/23）摂氏 36.6 度、備考：ワクチン接種前;
胸部コンピュータ断層撮影：（2022/06/07）胸膜肥厚。
突然死の結果として、治療処置はとられた。
患者の死亡日は、2022/07/23 であった。
報告された死因：
「急変/突然死」、「心肺停止」、「心停止」。
剖検にて、「両側大脳白質に大小の低吸収域を多発して認めた/萎縮性
変化を認めた/大脳萎縮症」（大脳萎縮）;「両肺底に網状影を認め、
間質性変化が示唆された/両肺底間質性変化」（間質性肺疾患）;「左
肺下葉に斑状の浸潤影を認め、気管支肺炎と考えた/左肺下葉気管支肺
炎」（肺炎）;「左気胸が出現していた」（気胸）;「両側大脳白質に
大小の低吸収域を多発して認めた/萎縮性変化を認めた/多発性脳血管
障害」（脳血管障害）;「両側内頚動脈サイフォン部に動脈硬化性変化
が目立った/大動脈弓部、bifurcation 前後にて動脈硬化性変化が目立
った/動脈硬化性変化」（動脈硬化症）;「右肺 S2 末梢に約 5mm 大の結
節影を認めた/右肺上葉小結節」（肺腫瘤）;「右肺中葉および左肺舌
区に線状索状影を認めた/右肺中葉および左肺舌区陳旧性炎症性変化」
（肺陰影）;「縦隔内に食道裂孔ヘルニアを認めた」（裂孔ヘルニ
ア）;「副鼻腔炎」（副鼻腔炎）;「肝臓の形態に異常は認めなかっ
た。S6 に小さな嚢胞を認めた/肝嚢胞」（肝嚢胞）;「両腎に嚢胞を認
めた/両側腎嚢胞」（腎嚢胞）;「子宮体部に最大約 6mm の石灰化/石灰
化子宮筋腫を認めた」（子宮平滑筋腫）;「左卵巣に嚢胞を認めた/左
卵巣嚢腫」（卵巣嚢胞）を認めた。
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