よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1457 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

COVID−19免疫のために、コミナティ(投与 1 回目、単回
量)、投与日: 2021/10(患者は 25 歳であった)。

報告された情報は以下のとおり:

マラリア(医学的に重要)、転帰「回復」。

治療的な処置は、マラリアの結果としてとられた。

臨床経過:ワクチン接種後、患者はマラリアを発現したと報告され
た。1 ヵ月前に自国で、マラリアの薬を飲んで治療をし、治癒している
ようである。

患者は昨年の 10 月、11 月に CMT(コミナティ)のワクチン接種を受け
ており、CMT の 3 回目のワクチン接種を検討している。

BNT162b2 のロット/バッチ番号に関する情報は要請されており、入手次
第、提出される。

1457