資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1375 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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した自発報告である。
プログラム ID: (169431)。報告者は患者である。
男性患者は COVID-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ)の 1 回目
(バッチ/ロット番号:不明、単回量)、2 回目(バッチ/ロット番号:
不明、単回量)、3 回目(追加免疫、バッチ/ロット番号:不明、単回
量)を接種した。
関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
以下の情報が報告された:
薬効欠如(医学的に重要)、COVID-19 の疑い(医学的に重要)、転帰
「不明」、すべて「3 回目接種後にコロナに感染」と記載された。
薬効欠如;
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COVID−19
の疑い
臨床経過:
1〜3 回目までファイザーを接種済みであった。
3 回目接種後にコロナに感染し、同時に 4 回目接種のお知らせが届い
た。
隔離期間はすでに終了した。
1、4 回目接種はして良いのか。
2、4 回目接種をする場合、どれくらいの期間を空ければよいのか。
転帰は提供されなかった。
これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報は
入手できない。これ以上の追加情報は期待できない。
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