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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1083 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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査:(2022/08/03)明らかな神経症状は見られなかった。注記:眼球
/舌運動正常、上肢両側型挙上問題なし、小脳症状なし;酸素飽和度:
(2022/08/03)100%;ロンベルグ試験:(2022/08/03)正常。

意識喪失、注視麻痺の結果として、治療的な処置はとられなかった。

事象「一過性意識消失」と「眼球上転」は、新たな投薬やその他の治
療処置を必要としなかった。

発熱、浮動性めまいの結果として、治療措置がとられた。

報告者は、ワクチンと一過性意識喪失と眼球上転との因果関係を、可
能性があることを理由に関連ありと評価した。

追加情報(2022/08/23):本報告は、調査票へ応答した同医師からの
自発追加報告である。

更新情報:報告者情報の郵便番号、患者イニシャル、併用薬、事象
「一過性意識消失と眼球上転」について、受けた治療は「いいえ」に
チェックされ、転帰は軽快に更新した。転帰日をブランクに更新、因
果関係、臨床経過が更新された。

再調査は完了した。

これ以上の追加情報は期待できない。

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