資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1327 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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6 月上旬、患者は本人の希望により BNT162b2 ワクチンの初回接種を受
けた;その後、末梢性多発性関節炎を発症した。
mRNA ワクチン接種による一過性の自己免疫現象と考え、鎮痛薬を使用
して補助療法を行った。
本報告は、連絡不可能な報告者(消費者またはその他の非医療従事
者)から入手した自発報告である。Program ID: (169431)。報告者は
患者である。
61 歳の男性患者は、COVID-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ)の
初回接種(バッチ/ロット番号:不明、単回量)と 2 回目接種(バッチ
/ロット番号:不明、単回量)と 3 回目接種(追加免疫、バッチ/ロッ
ト番号:不明、単回量)を受けた。
薬効欠如;
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関連する病歴及び併用薬は報告されなかった。
COVID−19
の疑い
以下の情報が報告された:
薬効欠如(医学的に重要)、COVID-19 の疑い(医学的に重要)、転帰
「不明」、いずれも「コロナに感染してしまった」と記載された。
臨床経過:
不明日、患者はコロナに感染した。
1 回目、2 回目、3 回目をファイザー社のワクチンで接種した。
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