資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1037 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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血圧上昇(医学的に重要)、転帰「不明」、「血圧が 200 以上になっ
ている」と記載された。
患者は以下の検査と処置を受けた:
血圧測定:200 以上。
血圧上昇に対して治療措置が取られた。
臨床経過:2 日前に CMT(コミナティ)を投与した患者 2 名に、血圧上
昇の副反応が発現した。患者は 40 歳と 20 歳の男性であった。2 日前の
ワクチン接種後、血圧が 200 以上になった。現在治療しているらしい
との事であった。
追加調査は不可能である(ロット/バッチ番号の情報は入手不可能)。
これ以上の追加情報は期待できない。
本報告は、製品情報センター経由で連絡可能な報告者(医師)から入
手した自発報告である。
40 歳の男性患者は、COVID-19 免疫のため BNT162b2(コミナティ、投与
回数不明、単回量、バッチ/ロット番号:不明)の接種を受けた。
関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
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血圧上昇
以下の情報が報告された:
血圧上昇(医学的に重要)、転帰:「不明」、「血圧が 200 以上にな
っている」と記述された。
以下の検査と処置を受けた:
血圧測定:200 以上、注記:血圧上昇。
血圧上昇の結果として治療的な処置がとられた。
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