資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (537 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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2022/01/28、入院期間:5 日)。
事象「小腸炎」は、来院および緊急治療室への来院を必要とした。
被験者は以下の検査と処置を受けた:
C-反応性蛋白:(2022/01/28)0.40mg/dl;
腹部超音波検査:(2022/01/26)胃、小腸の拡張なし。
小腸炎の結果として治療的な処置が行われた。
2022/01/23、被験者は胃痛、嘔吐があり、小腸炎にて入院した。絶
食、補液にて経過観察。
治療薬は以下の通り:
2022/01/23、YD ソリタ-T1 号輸液 500ml、
2022/01/24 - 2022/01/26、ポタコール R 輸液 500ml、
2022/01/24 - 2022/01/28、YD ソリタ-T3 号輸液 500ml、
絶食のため補液として点滴静注;
2022/01/23 - 2022/01/28、ブドウ糖注射液 5% 100ml、
2022/01/23 - 2022/01/28、ホスホマイシンナトリウム静注用 1g、
小腸炎のため点滴静注;
2022/01/23、大塚生食注 20ml、
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