資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (538 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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嘔気のため静注。
2022/01/26、腹部超音波検査を実施し、胃、小腸の拡張はなかった。
経口摂取再開となった。
2022/01/28、CRP は 0.40mg/dL。
2022/01/28、退院。
報告者は、「小腸炎」と BNT162b2 との因果関係は関連なしとした。
追加情報(2022/08/22):本報告は、プロトコル番号 C4591006 の非介入
試験の追加報告である。
2021/11/10、インフルエンザワクチンを接種した。
2021/04/23 および 2021/09/09、SARS-CoV-2 検査(PCR 法)を受け、結
果は陰性であった。
2022/01/23、SARS-CoV-2 検査(抗原検査)を受け、結果は陰性であっ
た。
併用療法は受けなかった。
追加情報:
2 回目接種後 28 日から 2 回目接種後 6 ヶ月までの期間における情報は
以下の通りであった:被接種者は、観察期間中に妊娠および授乳はし
ていなかった。重篤な有害事象は発現しなかった。他のワクチンの接
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