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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (184 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
| 出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（10／7）《厚生労働省》 |
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本報告は、規制当局を介して連絡可能な報告者（医師）から入手した
自発報告であり、以下文献からの報告である：
「COVID−19 ワクチン接種後に血球貪食症候群と NPSLE 様の神経症状を
発症した SLE 症例」、第 66 回日本リウマチ学会総会・学術集会、2022
年、66 回、649 ページ;
リンパ腫;
「COVID19 ワクチン接種後に重症血球貪食症候群を発症し、剖検にて血
全身健康状態悪化;
管内大細胞型リンパ腫と診断された SLE 症例」、日本リンパ網内系学
会会誌、2022 年、62 巻、105 ページ。
全身性エリテマト
ーデス;
ＰＭＤＡ受付番号：v2110034010。
単麻痺;
四肢不全麻痺;
2021/08/17、61 歳の女性患者はＣＯＶＩＤ−１９免疫のため、
リンパ腫;
意識変容状態;
BNT162b2（コミナティ、2 回目、単回量、バッチ/ロット番号：不
明、）を受けた。
全身性エリテマトーデ
18131
汎血球減少症;
ス;
患者の関連する病歴は以下を含んだ：
発熱;
脊髄炎;
「関節リウマチ」（継続中）、メモ：基礎疾患としての外来治療を継
続していた;
神経学的症状;
被殻出血;
「全身性エリテマトーデス（ＳＬＥ）」（継続中）、メモ：47 歳時、
筋力低下;
血清フェリチン増
関節リウマチ
基礎疾患として外来治療を継続していた;
「右被殻出血」（継続中かは明らかでない）;
加;
「全身性エリテマトーデス（ＳＬＥ）（脊髄炎）」（継続中）、メ
血球貪食性リンパ
モ：47 歳時;
組織球症;
「血管内大細胞型リンパ腫（IVL）が背景疾患と診断された」（継続中
間代性痙攣;
かどうかは不明）。
関節痛
併用薬は以下の通り：
プレドニゾロン;
タクロリムス;
ベリムマブ。
184
自発報告であり、以下文献からの報告である：
「COVID−19 ワクチン接種後に血球貪食症候群と NPSLE 様の神経症状を
発症した SLE 症例」、第 66 回日本リウマチ学会総会・学術集会、2022
年、66 回、649 ページ;
リンパ腫;
「COVID19 ワクチン接種後に重症血球貪食症候群を発症し、剖検にて血
全身健康状態悪化;
管内大細胞型リンパ腫と診断された SLE 症例」、日本リンパ網内系学
会会誌、2022 年、62 巻、105 ページ。
全身性エリテマト
ーデス;
ＰＭＤＡ受付番号：v2110034010。
単麻痺;
四肢不全麻痺;
2021/08/17、61 歳の女性患者はＣＯＶＩＤ−１９免疫のため、
リンパ腫;
意識変容状態;
BNT162b2（コミナティ、2 回目、単回量、バッチ/ロット番号：不
明、）を受けた。
全身性エリテマトーデ
18131
汎血球減少症;
ス;
患者の関連する病歴は以下を含んだ：
発熱;
脊髄炎;
「関節リウマチ」（継続中）、メモ：基礎疾患としての外来治療を継
続していた;
神経学的症状;
被殻出血;
「全身性エリテマトーデス（ＳＬＥ）」（継続中）、メモ：47 歳時、
筋力低下;
血清フェリチン増
関節リウマチ
基礎疾患として外来治療を継続していた;
「右被殻出血」（継続中かは明らかでない）;
加;
「全身性エリテマトーデス（ＳＬＥ）（脊髄炎）」（継続中）、メ
血球貪食性リンパ
モ：47 歳時;
組織球症;
「血管内大細胞型リンパ腫（IVL）が背景疾患と診断された」（継続中
間代性痙攣;
かどうかは不明）。
関節痛
併用薬は以下の通り：
プレドニゾロン;
タクロリムス;
ベリムマブ。
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