資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1122 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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皮下出血(医学的に重要)、あざ(非重篤)、転帰「不明」、全て
「内出血したような痣」と記述された。
患者は、現在 3 回目のワクチン接種を迷っている。
これ以上の再調査は不可能である;ロット/バッチ番号に関する情報は
得られない。これ以上の追加情報は期待できない。
本報告は、医薬情報担当者経由で連絡可能な報告者(医師)から受領し
た自発報告である。
77 歳の女性患者は covid-19 免疫のため BNT162b2(コミナティ、4 回目
追加接種、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接種した。
関連する病歴及び併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下の通り:
くも膜下出血;
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上咽頭炎;
疾患
コミナティ(1 回目)、COVID-19 免疫のため;コミナティ(2 回目)、
COVID-19 免疫のため;コミナティ(3 回目)、COVID-19 免疫のため。
以下の情報が報告された:
くも膜下出血(死亡、医学的に重要)、被疑薬投与の 2 日後、転帰
「死亡」、「くも膜下出血のため死亡」と記載された;
上咽頭炎(非重篤)、転帰「不明」、「風邪」と記載された;
疾患(非重篤)、転帰「不明」。
事象「風邪」及び「疾患」は受診を必要とした。患者の死亡日は不明
であった。
報告された死因:
「くも膜下出血のため死亡」。
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