資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (397 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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RHIZOME;BUPLEURUM FALCATUM ROOT;GARDENIA JASMINOIDES
FRUIT;GLYCYRRHIZA SPP. ROOT;MENTHA CANADENSIS HERB;PAEONIA
LACTIFLORA ROOT;PAEONIA X SUFFRUTICOSA ROOT BARK;PORIA COCOS
SCLEROTIUM;ZINGIBER]を精神神経症状のために経口服薬、開始日:
2021/10/13(継続中);
ルパフィンを皮膚疾患のために服薬;
ファモチジンを胃炎のため服薬。
2022/03/06、摂氏 38 度台の発熱がみられた。
同日 PCR 検査を実施し COVID-19 感染の陽性結果がでたため自宅療養と
なった。
2022/03/16、被験者は COVID-19 感染から回復した。
調査担当医師は、COVID-19 感染は有効性の欠如に該当しないと考え
た。
2022/08/02 の追加報告(臨床経過):
初回ワクチン接種時には、アレルギーまたは既往歴はなかった。
観察期間中に妊娠または授乳はなかった。
他のワクチン接種は受けなかった。
継続中の治療薬は、ノバミン錠、アマージ錠、ツムラ川きゅう茶調散
エキス顆粒、ミグシス錠、セレコックス錠、ツムラ補中益気湯、ツム
ラ五苓散、ツムラ半夏厚朴湯、ナウゼリン坐薬、ビーフリード輸液、
ビタメジン静注、プリンペラン注射液、ソルデム3A を含んだ。
COVID-19 感染のために、入院はせず、ICU(集中治療室)に入室せず、
酸素投与、人工呼吸器または ECMO は使用しなかった。
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