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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1441 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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急性膵炎(入院、医学的に重要)、2022/01/30 12:00 発現、転帰「回
復」;

アミラーゼ増加(入院)、2022/01/30 12:00 発現、転帰「回復」、
「アミラーゼ上昇」と記述された;

上腹部痛(入院)、2022/01/30 12:00 発現、転帰「回復」、「心窩部
痛」と記述された。

患者は、急性膵炎、上腹部痛、アミラーゼ増加のため、入院した(入
院日:2022/01/30、入院期間:4 日)。

事象「急性膵炎」、「心窩部痛」、「アミラーゼ上昇」により、医療
機関への来院を要した。

患者は、以下の検査と処置を受けた:

Amylase:(2022/01/30)上昇;コンピュータ断層撮影:
(2022/01/30)急性膵炎、備考:入院となった;SARS−CoV−2
検査:(2022/01/30)陰性、備考:種類:鼻咽頭スワブ。

急性膵炎、上腹部痛、アミラーゼ増加の結果として、治療的処置がと
られた。

臨床経過:

事象発現日は、2022/01/30 午前 12 時 00 分であった。

事象の転帰は、点滴加療で回復であった。

報告者は、事象の結果、入院したと報告した。

事象の経過は以下の通りであった:

2022/01/30 昼から心窩部痛出現、同日病院受診し、アミラーゼ上昇あ
り、CT 撮影ののち、急性膵炎の診断、入院となった。入院期間は 4 日
間であった。

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