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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (421 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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被験者は安静時、重度の全身疾患を示す臨床徴候を示さなかった。

被験者は、酸素吸入(高流量又は体外式膜型人工肺(ECMO)を含む)
または人工呼吸器を必要としなかった。

COVID-19 感染中に発現した、又は悪化した以下の臓器を含む多臓器障
害の症状/徴候はなかった:呼吸器、循環器系、消化器/肝臓系、血管
系、腎臓系、神経系、血液系、外皮系。

SARS-CoV2 の診断から SARS-CoV2 抗原検査陰性となるまでの日数:10
日。

SARS-CoV2 感染中に悪化した基礎疾患はなかった。

被験者は、COVID-19 ワクチン接種の前後に免疫調節薬又は免疫抑制薬
による治療、あるいは他のワクチン接種を受けなかった。

2022/05/12 に入手した調査結果:

結論:

本ロットに関して、有害事象安全性調査要請および/または薬効欠如に
ついて以前に調査された。

当該バッチの出荷後 6 ヵ月以内に苦情を受けたため、サンプルは活性
成分の量を測定するために QC 研究室に送られなかった。

すべての分析結果が確認され、予め定められた範囲内であった。

参照した PR ID の調査は、以下の結論に至った:参照 PR ID 5741000。

「PFIZER-BIONTECH COVID-19 ワクチン」に対する苦情は調査された。

調査には、関連のあるバッチ記録の確認、逸脱調査、報告されたロッ
トと製品タイプについての苦情歴の分析が含まれた。

最終的な範囲は、報告されたロット EP2163 に関連したロットであると
決定された。

苦情サンプルは返却されなかった。

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