資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (228 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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能な報告者(医師)から入手した自発報告である。
63 歳の男性患者は、COVID-19 免疫のため、BNT162b2 (コミナティ)の
接種を 2021/07/30(ロット番号:EW0207、使用期限:2021/09/30、1
回目、単回量)と 2021/08/20(ロット番号:FD0889、使用期限:
2021/09/30、2 回目、単回量)に受けた。
患者の関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
以下の情報は報告された:
COVID-19(医学的に重要)、発生日時:2022/03/08、転帰:「回復」
(2022/03);
18639
予防接種の効果不
予防接種の効果不良(医学的に重要)、発生日時:2022/03/08、転
良;
帰:「回復」(2022/03)、「2 回目と 3 回目の間に 2022/03/08 にコロ
ナに感染した」と記載された。
COVID−19
予防接種の効果不良、COVID-19 の結果として治療的な処置が行われ
た。
臨床経過:
2 回目と 3 回目の間に 2022/03/08 にコロナに感染して、2022/03/12 か
らラゲブリオカプセルを 5 日間服用していた。
治療は終わって今は元気であった。
結論:
本ロットの有害事象について、安全性調査要請および/または薬効欠
如が以前に調査された。全ての分析結果が確認され、登録された制限
値以内であった。参照 PR ID の調査の結果、以下の結論が出た:
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