資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (996 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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前、左耳が突発性難聴になり、今回、右耳が突発性難聴になり、現在
音が聞き取りにくい状況であった(継続治療中)」。
突発性難聴の結果として治療処置がとられた。
臨床経過:
不明日、突発性難聴を発現した。事象の転帰は不明であった(報告の
とおり)。
臨床経過は以下のとおり:
2022/02/15、bnt162b2(コミナティ、注射剤、投与3回目)を接種し
た。
3 年前、左耳が突発性難聴になり入院治療後、現在も耳鳴りが残ってい
た。今回、右耳が突発性難聴になり、現在音が聞き取りにくい状況で
あった(継続治療中)。調べたところ、ワクチンの副反応で発性難聴
が出ていることを確認した。4 回目接種が 2022/07/23 に迫っている
が、キャンセルすることにした。
事象の転帰は未回復であった(報告のとおり)。
事象の重篤性および事象と bnt162b2 との因果関係は不明であった。
これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報は
取得できない。これ以上の追加情報は期待できない。
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