資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1493 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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快」。
2022/07/25 発現、発熱(入院、医学的に重要)、転帰「軽快」。
2022/07/25 発現、倦怠感(入院、医学的に重要)、転帰「軽快」。
2022/07/25 発現、胸水(入院、医学的に重要な)、転帰「軽快」、
「右胸水貯留」と記載された。
細菌性胸膜炎、発熱、倦怠感、胸水のために入院した(開始日:
2022/07/25、退院日:2022/08/06、入院期間:12 日)。
以下の検査と処置を実施した:体温:不明、注記:ワクチン接種前。
細菌性胸膜炎、発熱、倦怠感、胸水の結果として、治療的処置がとら
れた。
臨床経過:
家族歴は不明であった。
事象の経過は以下のとおり:
発熱、倦怠感および右胸水貯留を発現した。持続陰圧ドレナージ、輸
液、解熱剤および抗生物質の投与、酸素吸入を実施した。
退院時、ジェニナック(200)2T、1XM が 12 日間分処方された。
製造販売業者への情報提供はまだされていない。
2022/08/06、事象の転帰は軽快であった。
他要因(他の疾患等)の可能性は不明であった。
報告医師は事象を重篤(入院)と評価し、事象は BNT162B2 と関連なし
と評価した。
報告医師の意見は以下のとおり:
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