資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (680 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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追加免疫は高齢のためであった。
COVID-19 ワクチン接種の前後に免疫調節薬又は免疫抑制薬による治
療、あるいは他のワクチンの接種は受けなかった。
結論:「ファイザー-BIONTECH COVID−19ワクチン」に対する
苦情を調査した。
調査には、関連のあるバッチ記録、逸脱調査および報告されたロット
と製品タイプの苦情履歴の分析が含まれた。
最終的な範囲は、報告されたロット FL7646 に関連するロットであると
断定した。苦情サンプルは返却されなかった。
関連した品質問題は調査中に特定されなかった。
製品品質、規制、バリデーションおよび安定性への影響はなかった。
プールス製造所は、報告された欠陥がバッチの品質の典型的なもので
はなく、バッチは引き続き適合であると結論を下した。
NTM プロセスは、規制当局への通知は不要と判断した。
報告された欠陥は、確認することができなかった。
苦情が確認されなかったため、根本原因または CAPA は特定されなかっ
た。
追加情報(2022/08/10):本報告は再調査の依頼に応じた連絡可能な
同医師からの追加の自発報告である。
更新情報:患者情報追加、患者年齢更新、関連する病歴追加、臨床検
査値追加、1、2、3 回目投与の投与日、ロット番号、使用期限、投与経
路追加、併用薬追加、事象の発現日更新、転帰更新、治療更新及び臨
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