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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1009 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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患者は、以下の検査および処置を受けた:

レントゲン:神経までは当たっていないようであった、注記:両者は
関節炎としか言わなかった。

関節痛、関節炎、運動性低下の結果として治療的処置がとられた。

臨床情報:

1 回目を打ってから肩が痛いのがずっと続いていた。

元々町医者の整形外科でリハビリに通っていた。

痛み止めを投与され、1 年 4 ヵ月くらいの間そこに通っていた。

総合病院に行っており、町医者でレントゲンを撮ってもらったとこ
ろ、神経までは当たっていないようであったが、両者は関節炎とし
か、運動としか言わなかった。

患者はこの間、注射を打ちすぎると慢性化すると言われた。

肩が上がらなかった。

2 回目、3 回目、4 回目は反対の肩に打ったが、反対の方はなんとも
なかった。

これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報
は入手できない。これ以上の追加情報は期待できない。

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