る）/血小板減少症を伴う血栓症」と記載

動脈血栓症（死亡）、転帰「死亡」。

末梢動脈閉塞性疾患、四肢痛、歩行障害に対して治療的な処置がとら
れた。

患者死亡年月日は不明だった。

報告された死因：

「血小板減少症を伴う血栓症」、「閉塞性動脈硬化症」、「動脈血栓
症」。

追加情報（報告のとおり）。

事象の経過は以下の通りだった：

患者は、両下肢痛と歩行困難を訴えて報告者病院に来院した。ふくら
はぎに痛みが強く、特に左下肢痛を訴えた。閉塞性動脈硬化症と診断
され、アルプロスタジルの静脈注射を施行されるも疼痛が激しく、プ
ライバシー病院に紹介された。プライバシー病院では、別のプライバ
シー病院へ搬送となった。

報道医師は、事象を重篤（死亡）として、事象は BNT162b2 に関連あ
りとした。

他要因（他の疾患等）の可能性は以下の通りであった：

全くないとは言えないが、これまでは非常に順調に回復していたの
に、接種後からの変化であった。

報告医師は、以下の通りにコメントした：

ワクチン接種後の両下肢痛と歩行困難を生じており、これまで順調に
各種の病状は良くなっていただけに接種との関連性を疑わざるを得な
いことから報告した。（報告のとおり）。

本報告は、血栓症（血栓塞栓症を含む）（血小板減少症を伴うものに
限る）の基準を満たした：

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