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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (565 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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本症例は、規制当局を介して連絡可能な報告者（医師）から入手した
自発報告である。受付番号：v2210002330 (PMDA)
2022/08/13、11:10、12 歳の男性患者は COVID-19 免疫のため
BNT162b2（コミナティ、3 回目（追加免疫）、単回量、ロット番号：
FP8544、使用期限：2022/11/30）を接種した（12 歳時）。
関連する病歴は以下を含んだ：「菊池病」（継続中か否か不明）、注
記：5 歳時。
併用薬は報告されなかった。
リンパ節症;
COVID ワクチン前の 2 週間以内に投与した薬剤は不明であった。
疾患再発;
ワクチン接種歴は以下を含んだ：COVID-19 ワクチン（1 回目、製造販
売業者不明）、COVID-19 免疫のため;COVID-19 ワクチン（2 回目、製
発熱;
21001
発疹;
造販売業者不明）、COVID-19 免疫のため。
組織球性壊死性リンパ
家族歴に関節リウマチ（父）があった。
節炎
組織球性壊死性リ
ワクチン予診票での留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内
ンパ節炎;
のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況等）
はなかった（報告の通り）。
腫脹;
臨床経過は以下の通り：
頚部痛
2022/08/13 13:00 PM 頃、発熱、リンパ節腫脹などを発症した：菊池
病疑い
2022/08/29、患者は入院した。
2022/09/09、事象の転帰は軽快であった。
事象の経過は以下の通り：
ワクチン接種２時間後から発熱があった。
2022/08/16 より左頚部腫脹、疼痛があった。他院で抗生剤など投薬
を受けるも症状改善せずであった。
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自発報告である。受付番号：v2210002330 (PMDA)
2022/08/13、11:10、12 歳の男性患者は COVID-19 免疫のため
BNT162b2（コミナティ、3 回目（追加免疫）、単回量、ロット番号：
FP8544、使用期限：2022/11/30）を接種した（12 歳時）。
関連する病歴は以下を含んだ：「菊池病」（継続中か否か不明）、注
記：5 歳時。
併用薬は報告されなかった。
リンパ節症;
COVID ワクチン前の 2 週間以内に投与した薬剤は不明であった。
疾患再発;
ワクチン接種歴は以下を含んだ：COVID-19 ワクチン（1 回目、製造販
売業者不明）、COVID-19 免疫のため;COVID-19 ワクチン（2 回目、製
発熱;
21001
発疹;
造販売業者不明）、COVID-19 免疫のため。
組織球性壊死性リンパ
家族歴に関節リウマチ（父）があった。
節炎
組織球性壊死性リ
ワクチン予診票での留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内
ンパ節炎;
のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況等）
はなかった（報告の通り）。
腫脹;
臨床経過は以下の通り：
頚部痛
2022/08/13 13:00 PM 頃、発熱、リンパ節腫脹などを発症した：菊池
病疑い
2022/08/29、患者は入院した。
2022/09/09、事象の転帰は軽快であった。
事象の経過は以下の通り：
ワクチン接種２時間後から発熱があった。
2022/08/16 より左頚部腫脹、疼痛があった。他院で抗生剤など投薬
を受けるも症状改善せずであった。
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