資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (448 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
報告者は、ワクチンと事象との因果関係を関連ありと評価した。
事象の転帰は、軽快であった。
事象に対し、強化インスリン療法を含む新たな薬剤/その他の治療/処
置の開始を要した。
報告者は、以下の通りにコメントした:mRNA ワクチン接種 3 回目接
種後 2 ヵ月で口渇と頻尿を発現した。
報告者は、以下の通りにコメントした:mRNA ワクチン接種 3 回目接
種後 2 ヵ月で口渇と頻尿を発現した。
臨床検査後、患者は 1 型糖尿病と診断された。
強化インスリン療法が開始された。
その後、血糖値は改善化傾向であった。
スパイク蛋白質に対する抗体と GAD が交叉反応を来し、抗 GAD 抗体が
誘導された可能性があった。
細胞性免疫の過剰により、GAD 抗体が産生された可能性があった。
(LNP によるアジュバント)。
mRNA ワクチンによる自己免疫疾患の可能性が高く因果関係があると
考えた。
日本人が将来自己免疫疾患に罹患する可能性があり、メーカーや国は
検証する必要があると考えた。
報告医師のコメントは以下のとおり:
コロナワクチン接種後の自己免疫疾患と考える。
448