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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (405 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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患者の関連する病歴と併用薬は報告されなかった。

以下の情報が報告された:

薬効欠如(医学的に重要)、COVID−19(医学的に重要)、転
帰「不明」、全て「2022/08/22 から 2022/08/26 までCOVID−1
9治療のため内服」と記載された。

薬効欠如、COVID−19の結果として治療的な処置がとられた。

臨床経過:

患者は、以前にCOVID−19ワクチンを接種した。

COVID−19治療を始める 2 週間以内に、その他の薬剤/製品を
とっていた;2022/08/22 から 2022/08/26 までCOVID−19治療
のため内服(パキロビッド)。

BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報は要請され、入手した際
に提出される。

追加情報(2022/10/07):再調査は完了した。これ以上の追加情報は
期待できない。

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