資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (144 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
副反応(脱毛)の経過を定期的に電話にて報告を頂いている。
10 月 4 日、患者はプライバシー皮膚科を受診し、2021 年 10 月 21 日
に 1 回目のコミナティ接種後約 1 年になるが、前頭部は改善している
ものの耳の後ろと後頭部は改善していない。
追加情報として、今回受診の際にデュピクセントからオルミエント
4mg に治療薬が変更された。
報告者は、今後も定期的に経過を報告すると言っていた。
患者は、プライバシー医科大学の主治医に健康被害救済制度について
相談中であった。
事象は製品の使用後に発現した。
これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報
は入手できなかった。これ以上の追加情報は期待できない。
追加情報(2022/01/19):
本報告は、再調査の依頼に応じた同じ連絡可能な薬剤師からの追加の
自発報告である。プログラム ID:(169431)。新たな情報は情報源の
逐語的な内容を含んだ:
更新情報:報告者情報、関連する病歴(アトピー性皮膚炎)、事象タ
ブ(肌荒れなども頻繁に起こすようになった)。
再調査は不可能であり、ロット/バッチ番号に関する情報は得られな
い。
これ以上の追加情報は期待できない。
144