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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (996 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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治療処置は発熱、腹痛、頭痛、口腔咽頭痛、リンパ節症の結果として
実施された。

臨床経過:

2021/06、初回接種後からずっと腹痛。病院で精査し、婦人科、精神
科も受診するも異常なし。

2022/02 三回目接種後からは咽頭痛、腋窩リンパ節腫大出現。

2022/02 不明日(ワクチン接種後)、患者は発熱、腹痛、頭痛、咽頭
痛、腋窩リンパ節腫大を発現した。

2022/09/24、解毒プログラム開始し、いずれの症状も改善傾向。

2022/10/08、事象の転帰は軽快であった。

報告医師は事象を重篤(医学的に重要)と分類し、事象は bnt162b2
と関連ありと評価した。

他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。

報告医師は以下の通りコメントした:

ワクチン後遺症である。

ワクチンの予診票(基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内のワクチ
ン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況)に関して考
慮される点はなかった。

COVID-19 ワクチン(製造販売業者不明)のバッチ/ロット番号の情報
は要請され、受領次第提出される。

修正:本追加報告は、前報の情報を修正するために提出されている:

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