よむ、つかう、まなぶ。
資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (494 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
意識レベルの低下（死亡、医学的に重要）、2022/09/10 発現、転帰
「死亡」;
ヘモグロビン減少 (非重篤)、2022/09/10 発現、転帰「不明」、「ヘ
モグロビン低値」と記載された；
酸素飽和度低下(死亡)、2022/09/10 発現、転帰「死亡」、「SPO2
83%/ SPO2 低下」と記載された；
発熱（死亡）、2022/09/10 06:50 発現、転帰「死亡」、「38.4 度の
発熱/熱発」と記載された；
白血球数減少（死亡、医学的に重要）、2022/09/10 06:50 発現、転
帰「死亡」、「白血球減少/白血球数 1900」と記載された；
心停止(死亡、入院、医学的に重要)、2022/09/14 発現、転帰「死
亡」；
日常活動における個人の自立の喪失（非重篤）、転帰「不明」、「介
助要す」と記載された。
患者は、心停止のため入院した（開始日：2022/09/14）。
以下の検査と処置を実施した。
血中カリウム：（2022/09/05）2.2；
血液検査：（2022/09/10）単球、後骨髄球、骨髄球出現；
体温：(2022/09/09) 36.5 度、注：ワクチン接種前；(2022/09/10)
38.4 度；
Ｃ−反応性蛋白（正常高値 0.30）：(2022/09/10) 7.00 mg/dl;
（2022/09/10）2.28 mg/dl；
ヘモグロビン：（2022/09/10）低値;
骨髄球数：（2022/09/10）1-2％；
脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体Ｎ端フラグメント（正常高値
125）：（2022/04/22）212;（2022/09/05）628;
494
「死亡」;
ヘモグロビン減少 (非重篤)、2022/09/10 発現、転帰「不明」、「ヘ
モグロビン低値」と記載された；
酸素飽和度低下(死亡)、2022/09/10 発現、転帰「死亡」、「SPO2
83%/ SPO2 低下」と記載された；
発熱（死亡）、2022/09/10 06:50 発現、転帰「死亡」、「38.4 度の
発熱/熱発」と記載された；
白血球数減少（死亡、医学的に重要）、2022/09/10 06:50 発現、転
帰「死亡」、「白血球減少/白血球数 1900」と記載された；
心停止(死亡、入院、医学的に重要)、2022/09/14 発現、転帰「死
亡」；
日常活動における個人の自立の喪失（非重篤）、転帰「不明」、「介
助要す」と記載された。
患者は、心停止のため入院した（開始日：2022/09/14）。
以下の検査と処置を実施した。
血中カリウム：（2022/09/05）2.2；
血液検査：（2022/09/10）単球、後骨髄球、骨髄球出現；
体温：(2022/09/09) 36.5 度、注：ワクチン接種前；(2022/09/10)
38.4 度；
Ｃ−反応性蛋白（正常高値 0.30）：(2022/09/10) 7.00 mg/dl;
（2022/09/10）2.28 mg/dl；
ヘモグロビン：（2022/09/10）低値;
骨髄球数：（2022/09/10）1-2％；
脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体Ｎ端フラグメント（正常高値
125）：（2022/04/22）212;（2022/09/05）628;
494