2022/05/24、左頚部リンパ節生検が実施された。結果は、傍皮質異常
増殖、IgG4 陽性形質細胞蓄積を伴う胚中心の変異が進行したこと
で、上皮様肉芽腫形成が引き起こされた、であった。

2022/06/24、腸間膜リンパ節生検が実施された。結果は、リンパ組織
過形成を伴う脂肪織炎であった。

2022/08/19、骨髄生検が実施された。結果は、悪性腫瘍の明らかな形
跡なしであった。

2022/04/27、患者は IgG4 関連リンパ節症を発現し、事象は非重篤と
評価され、ワクチンとの因果関係は提供されなかった。事象の転帰
は、未回復であった。事象は、プレドニゾロンを含む新たな薬剤/そ
の他の治療/処置を開始する必要があった。

2022/07/26、患者は免疫性血小板減少症を発現し、事象は非重篤（報
告のとおり）と評価され、ワクチンとの因果関係は提供されなかっ
た。事象の転帰は、回復であった。事象は、プレドニゾロンを含む新
たな薬剤/その他の治療/処置を開始する必要があった。

追加情報（2022/10/24）: 再調査は完了した。これ以上の追加情報は
期待できない。

追加情報（2022/11/01）: 本報告は、連絡可能な同医師からの追跡調
査回答により入手した自発追加報告である。

更新された情報：報告者の詳細、患者のイニシャル、患者の関連する
病歴びまん性大細胞型Ｂ細胞性リンパ腫が追加された;臨床検査値が
追加された;ワクチン接種歴が削除された;被疑投与回数が更新され
た;新しい事象肉芽腫と腸間膜脂肪織炎が追加された;有害事象リンパ
節症の発症日が 2022/05/12 から 2022/04/27 に更新された、治療を受
けた「はい」にチェックが入れられた;有害事象免疫性血小板減少症
の発現日が 2022/05/12 から 2022/07/26 に更新された、治療を受けた
「はい」にチェックが入れられた、転帰が未回復から回復に更新され
た;事象「免疫性血小板減少症」が記述に追加され、臨床経過が更新
された。

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