資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (669 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
COVID−19ワクチン(1 回目、製造販売業者不明)、COVI
D−19免疫のため。
以下の情報が報告された:
発熱(死亡)、発現日 2021、転帰「死亡」。
患者は、病院で乳癌のために化学療法をしていた。少し具合が悪かっ
たため 1 週間くらい待って 2 回目のファイザーのワクチンを接種した
が、その日に熱が出て翌日亡くなった。
それは乳がんの第1回目の治療であった。
患者没年月日は、2021/07 であった。
報告された死因:「発熱」。
剖検が行われたか否かは報告されなかった。
BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報は要請されており、入手
した際には提出される。
669