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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (802 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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疾患再発(医学的に重要)、転帰「不明」、「元々リンパ球の数値が
高かった」と記述された。

患者は、血小板数減少のため入院した(入院日:2022/08/02)。

患者の受けた臨床検査と手技は以下のとおり:血小板数:348000
(2022/03/28);(2022/05)血小板数減少;121000(2022/05);29000
(2022/07/25);9000(2022/08/01)。

治療的な処置は、血小板数減少の結果としてとられた。

臨床経過:2022/02 末に、ファイザーワクチン 3 回目接種後、元々リ
ンパ球の数値が高かったこともあり、血液検査を行った。血小板数減
少が発現した。血小板数減少のため入院した(または長期化)。

2022/08/02、患者は入院した。同日、脊髄から液を取った。

2022/08/03、患者は輸血を受けた。

2022/08/08、再び輸血を受けた。

2022/08/12、ステロイドの薬を貰い飲んだ。

これ以上の再調査は不可能である。

ロット/バッチ番号に関する情報は、得ることができない。

これ以上の追加情報は期待できない。

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