資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1201 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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から入手した自発報告である(プログラム ID:169431)。報告者は
患者である。
73 歳の男性患者は COVID-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ)、
1回目、単回量(ロット番号:FA7338、使用期限:2022/06/30)、2
回目、単回量(ロット番号:EY5423、使用期限:2022/05/31)、3 回
目(追加免疫)、単回量(ロット番号:FJ5929、使用期限:
2022/10/31)、および 2022/07/23 に 4 回目(追加免疫)、単回量
(ロット番号:FM7534、使用期限:2022/10/31)を接種した。
関連する病歴と併用薬は報告されなかった。
以下の情報が報告された:
すべて 2022/08 発現、薬効欠如(医学的に重要)、COVID−19
薬効欠如;
21350
の疑い(医学的に重要)、転帰「不明」およびすべて「患者は 8 月末
にコロナに感染した。」と記載された。
COVID−19
の疑い
追加情報:
患者は 73 歳男性であった。
最初の 4 回の接種は、ファイザーのワクチンで投与された。
オミクロン株対応ワクチンの 5 回目の接種のため、市からワクチン接
種券を受け取った。患者はそれが BA.1 か BA.4-5(報告のとおり)対
応かどうか不明であった。
患者は 7/23 にファイザーの 4 回目接種を受けた。患者は 8 月末にコ
ロナに感染した。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できな
い。
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