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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (524 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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日：2022/09/10、入院期間：18 日）。
事象「大脳静脈血栓症」は、医師診療所に来院が必要であった。
患者は、以下の検査と処置を受けた：
血管造影：（2022/08/26）脳静脈血栓症;体温：（2022/08/13）摂氏
36.4 度、注記：ワクチン接種前;癌スクリーニング：（不明日）、結
果不明;凝固検査：（不明日）、結果不明;免疫学的検査：（不明
日）、結果不明; 肥厚性硬膜炎の有無の精査：（不明日）陰性;磁気
共鳴画像：（2022/08/23）脳静脈血栓症;（2022/09/02）、肥厚性硬
膜炎なし、注記：後腹膜線維症の関連否定;プロテインＣ：（不明
日）、結果不明;プロテインＳ：（不明日）、結果不明。
治療的な処置が、大脳静脈血栓症の結果としてとられた。
事象の経過は以下のとおり：
家族歴はなかった。
ワクチンの予診票での留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヵ月以
内のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況
等）があり、高コレステロール血症を含んだ。
2022/08/13 の不明時刻、筋肉内経路で 4 回目接種を受けた。
2022/08/15 より、頭痛があった。
その後、歩行困難を認めた。
2022/08/23、紹介され、受診した。脳静脈血栓症と診断し、抗凝固療
法を開始した。
各種免疫、凝固能採血、プロテイン C、プロテイン S、癌スクリーニ
ングを実施した。肥厚性硬膜炎の有無の精査を実施し、結果は陰性で
あった。今後、抗凝固療法となった。
関連する検査は以下のとおりであった：
2022/08/23、MRI、結果：脳静脈血栓症。
524
事象「大脳静脈血栓症」は、医師診療所に来院が必要であった。
患者は、以下の検査と処置を受けた：
血管造影：（2022/08/26）脳静脈血栓症;体温：（2022/08/13）摂氏
36.4 度、注記：ワクチン接種前;癌スクリーニング：（不明日）、結
果不明;凝固検査：（不明日）、結果不明;免疫学的検査：（不明
日）、結果不明; 肥厚性硬膜炎の有無の精査：（不明日）陰性;磁気
共鳴画像：（2022/08/23）脳静脈血栓症;（2022/09/02）、肥厚性硬
膜炎なし、注記：後腹膜線維症の関連否定;プロテインＣ：（不明
日）、結果不明;プロテインＳ：（不明日）、結果不明。
治療的な処置が、大脳静脈血栓症の結果としてとられた。
事象の経過は以下のとおり：
家族歴はなかった。
ワクチンの予診票での留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヵ月以
内のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況
等）があり、高コレステロール血症を含んだ。
2022/08/13 の不明時刻、筋肉内経路で 4 回目接種を受けた。
2022/08/15 より、頭痛があった。
その後、歩行困難を認めた。
2022/08/23、紹介され、受診した。脳静脈血栓症と診断し、抗凝固療
法を開始した。
各種免疫、凝固能採血、プロテイン C、プロテイン S、癌スクリーニ
ングを実施した。肥厚性硬膜炎の有無の精査を実施し、結果は陰性で
あった。今後、抗凝固療法となった。
関連する検査は以下のとおりであった：
2022/08/23、MRI、結果：脳静脈血栓症。
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