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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1317 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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実施された臨床検査及び施術は以下の通り:体温: 41 セ氏度。

臨床経過:

コミナティ RTU 接種後、患者は 41 度の発熱を発現した。その後体温が上下する状況が
2 日間継続し、その後消失。

重篤性は提供されなかった。有害事象は製品の使用後に発現した。

再調査は不可能である。ロット/バッチ番号の情報は取得できない。これ以上の追加情
報は期待できない。
本報告は、医薬情報担当者から連絡可能な報告者(医師)から入手した自発報告であ
る。

60 代の女性患者は、COVID-19 免疫のため、BNT162b2、BNT162b2 omi ba.1(コミナテ
ィ RTU BA.1、バッチ/ロット番号:不明、単回量)の 3 回目接種(追加免疫)を受け
た。

関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。

ワクチン接種歴は以下を含んだ:

21412

多形紅斑

COVID-19 免疫のため、COVID-19 ワクチン(投与 1 回目、製造販売業者不明);

COVID-19 免疫のため、COVID-19 ワクチン(投与 2 回目、製造販売業者不明)。

以下の情報は報告された:

多形紅斑(医学的に重要)、転帰「回復」、「全身に多形紅斑」と記載された。

事象「全身に多形紅斑」は、医師の診療所への受診を必要とした。

多形紅斑の結果として治療的な処置が行われた。

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