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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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本報告は、医薬情報担当者を介して連絡可能な報告者(医師)から入
手した自発報告である。

2021/06/10、75 歳の女性患者(非妊娠)は COVID-19 免疫のため、
BNT162B2(コミナティ、投与経路不明、2 回目、単回量)(74 歳時)
の接種を受けた。

関連する病歴には、継続中の高血圧、継続中の高脂血症、VSD(心室
中隔欠損)、すべては日付不明からであった、2013 年から継続中の
狭心症、2017 年の乳癌外科手術、継続中の逆流性食道炎、継続中の
冠攣縮性狭心症、継続中の脊柱管狭窄があった。

併用薬には、2020 年から高血圧のためのイミダプリル 2.5mg、2020
トロポニンT増
加;

プリンツメタル狭心症;

心筋炎;

乳癌;

年から冠攣縮性狭心症のためのベニジピン 8mg、2012 年から高コレス
テロールのためのロスバスタチン 7.5mg、2020/12 から脊柱管狭窄の
ためのリマプロストアルファデクス 20mg、アセチルサリチル酸、ア
ルミニウムグリシネート、2012 年から狭心症のための炭酸マグネシ
心筋症;

心室中隔欠損症;

狭心症;

狭心症;

胸痛;

胃食道逆流性疾患;

血中クレアチンホ

脊柱管狭窄症;

7406

スホキナーゼ増
加;

高脂血症;

血中乳酸脱水素酵

高血圧

素増加

ウム(バファリン)81mg 1 錠、2013 年から逆流性食道炎のためのラ
ベプラゾール 10mg があった、すべては継続中であった。

日付不明、患者以前には COVID-19 免疫のため、BNT162B2(コミナテ
ィ、ロット番号:不明、有効期限:不明、投与経路不明、投与時間:
不明、1 回目)の接種を受けた。時々胸痛発作した。

患者は COVID ワクチン接種前の 4 週間以内に他のどのワクチンも受け
なかった。

ワクチン接種前に患者は COVID-19 と診断されなかった。

患者は、薬物、食物または他の製品に対するアレルギーがなかった。

2021/06/11(ワクチン接種 1 日後)、患者は胸痛、トロポニン T 上
昇、CPK 高値を発現した。

患者は 1 回目のワクチン接種以降時々胸痛発作、2 回目打って毎日数
回 30 分ほど持続する胸痛発作、トロポニン T 上昇、CPK 高値、狭心
症か心筋障害かわからないが胸痛発作を繰り返している。

酸素投与が必要でないもので自宅安静で経過観察、心電図変化も 2 回
見たがなかった。

2021/06/13、2 回目うったあと毎日安静時にも軽労作でも頻回の胸痛

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