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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (132 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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検査日:2021/06/29。

臨床診断名:ラクナ梗塞。

依頼目的:右視床、延髄の脳梗塞で入院。塞栓源検索目的である。

右視床、延髄の脳梗塞で入院。塞栓源検索目的である。

右の CCA の Vs(cm/s)は 74.3 であった。左の CCA の Vs(cm/s)は 55.8
であった。右の ICA(distal)の Vs(cm/s)は 26.9 であった。左の
ICA(distal)の Vs(cm/s)は 55.8 であった。右の VA (proximal)の
Vs(cm/s)は 108.0 であった。左の VA (proximal)の Vs(cm/s)は 45.5
であった。 右の VA(cervical)の Vs(cm/s)は 29.5 であった。左の
VA(cervical)の Vs(cm/s)は 35.4 であった。右の CCA の Vd(cm/s)は
14.5 であった。左の CCA の Vd(cm/s)は 11.6 であった。右の
ICA(distal)の Vd(cm/s)は 7.9 であった。左の ICA(distal)の
Vd(cm/s)は 17.2 であった。右の VA (proximal)の Vd(cm/s)は 13.8 で
あった。左の VA (proximal)の Vd(cm/s)は 10.6 であった。右の
VA(cervical)の Vd(cm/s)は 6.5 であった。左の VA(cervical)の
Vd(cm/s)は 9.3 であった。EDV 比は 1.25 であった。右の CCA の
Vm(cm/s)は 30.4 であった。左の CCA の Vm(cm/s)は 26.3 であった。
右の ICA(distal)の Vm(cm/s)は 14.7 であった。左の ICA(distal)の
Vm(cm/s)は 30.9 であった。右の VA (proximal)の Vm(cm/s)は 37.0 で
あった。左の VA (proximal)の Vm(cm/s)は 21.7 であった。右の
VA(cervical)の Vm(cm/s)は 12.8 であった。左の VA(cervical)の
Vm(cm/s)は 18.2 であった。右の CCA の PI は 1.96 であった。左の
CCA の PI は 1.68 であった。右の ICA(distal)の PI は 1.29 であっ
た。左の ICA(distal)の PI は 1.25 であった。右の VA (proximal)の
PI は 2.55 であった。左の VA (proximal)の PI は 1.61 であった。右
の VA(cervical)の PI は 1.80 であった。左の VA(cervical)の PI は
1.44 であった。

右の CCA の血管内腔径は 4.4 であった。左の CCA の血管内腔径は 5.2
であった。右の ICA(distal)の血管内腔径は 5.3 であった。左の
ICA(distal)の血管内腔径は 4.1 であった。右の VA (proximal)の血
管内腔径は 4.0 であった。左の VA (proximal)の血管内腔径は 4.5 で
あった。右の VA(cervical)の血管内腔径は 4.1 であった。左の
VA(cervical)の血管内腔径は 2.4 であった。

所見:[CCA]両側 CCA に IMC の肥厚を認めず。[bif.˜ICA] 右側
bif.〜ICA に石灰化を伴った plaque あり。有意狭窄所見を認めず。
左側 bif.〜ICA に石灰化を伴った plaque あり。有意狭窄所見を認め

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