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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (638 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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2021/12/24 から顔面麻痺の発現が始まった。最初に、まぶたの攣縮
が始まり、患者は徐々に進行する口筋痙攣を感じた。

左側の顔面麻痺のために、2022/03 まで病院とリハビリテーションに
通った。

しびれ感と筋痙攣が発現していたため、報告時に後遺症が認められ
た。医師は、100%回復することはできないだろうと彼女に話した。検
査とリハビリテーションの処置を受けた。

2022/02/17、患者はまた、投与 3 回目(追加免疫)として Moderna
COVID−19ワクチン(ロット:3005785、単回量)を接種し
た。

これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できな
い。

追加情報:(2022/10/07)再調査は完了した。追加情報は想定されな
い。

追加情報:(2022/10/24)本報告は連絡可能な消費者からの自発追加
報告である。

本消費者が、非医療従事者に対する調査依頼に応じ報告した内容は以
下を含んだ:更新された情報:報告者情報。事象顔面麻痺の転帰。

再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。

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