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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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以下関連した検査が実施されたとさらに報告された:

2021/06/30、胸部X線検査が施行され、結果は異常なしであった。

2021/06/18、胸部-下肢CT検査が施行され、右下肢深部静脈血栓症
(深部静脈血栓症)を示した。

2021/06/18、頸椎MRI検査が施行され、C 3/4 に頸椎ヘルニアを示
した。血小板第4因子抗体検査が施行されたかは不明であった。

2021/06/10 不明時刻、他院にて、穿刺部に発疹が発現し、非重篤お
よび bnt162b2 に関連ありと評価された。

2021/06/15 不明時刻、四肢筋力低下が発現し、医学的に重要であり
bnt162b2 に関連ありと評価され、2021/06/17 からの入院を引き起こ
した。また、患者は IV Ig で治療された。

不明日、嚥下障害(制限的な換気障害)が発現し、生命を脅かす事象
であり bnt162b2 に関連ありと評価された。

事象は 2021/06/17 からの入院を引き起こした。

2021/06/29、患者には気管切開が施行された。

有害事象の徴候及び症状は、以下の通り報告された:

2021/06/10、発疹は穿刺部に発現した。

2021/06/14、左右の腿痙縮が発現した。

2021/06/15、両下肢の脱力感が発現した。

2021/06/17、嚥下障害、拘束性換気障害が、急速に進行した。

患者は、以下の医学的介入を必要とした:

2021/06/17 から入院し、IV Ig 投与が開始された。

2021/06/29、気管切開が施行された。

多臓器、心血管系、皮膚/粘膜、消化器に障害があったか不明であっ
た。

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