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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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2021/08/16(ワクチン接種 44 日後)、他の事象の転帰は軽快であっ
た。

報告医師は、事象特発性血小板減少性紫斑病を重篤(生命を脅かす)
と分類した。

患者は、特発性血小板減少性紫斑病の事象のために救急治療室に来院
の必要があった。

2022/10/24 の追加情報にて報告された、

血液検査:(不明日)重度の血小板減少症(1000/mm3 未満);

血小板数:(不明日)14.0-37.9、血小板の急速な改善で、注記:PSL
と IVIG を受けた;(不明日)血小板数は正常範囲まで改善した、注
記:5 日後。

BNT162b2 mRNA COVID-19 ワクチン接種後の重度で難治性の免疫性血
小板減少症は、医学的に重要である。転帰は不明日に回復であった。

これ以上の再調査は不可である。これ以上の追加情報は期待できな
い。

追加報告(2021/08/20):医薬品医療機器総合機構(PMDA)を経由し
て同じ連絡可能な医師から報告された新情報。PMDA 受付番号は
v21124015 である: 患者詳細(ワクチン接種時の年齢の追加)、被
疑薬の詳細(ワクチン接種時間の追加)。新事象(特発性血小板減少
性紫斑病)、事象詳細(受けた治療、事象の転帰、入院終了日時)、
臨床情報の追加。

これ以上の再調査は不可である。これ以上の追加情報は期待できな
い。

追加報告(2021/08/25):ファイザー社医薬情報担当者経由で連絡可
能な医師から入手した新情報が含まれた。患者の年齢が 81 才 9 ヵ月

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