資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1332 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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2022/10/15、13 歳の女性患者は covid-19 免疫のため BNT162b2、BNT162b2 omi ba.1
(コミナティ RTU FOR BA.1、三回目(追加免疫)、単回量、バッチ/ロット番号:不
明、筋肉内、左腕)を 13 歳時に接種した。
患者の関連病歴は以下を含んだ:
「過去に子宮頸がんワクチンでも同様な事があり、注射による迷走神経反射の可能性
が高い」(継続中か不明)。
併用薬は以下を含んだ:
2022/10/15、免疫のためインフルエンザワクチン皮下接種。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
失神;
免疫のため子宮頸がんワクチン;
21423
失神寸前の
失神寸前の
状態;
状態
転倒
Covid-19 ワクチン(一回目、製造販売業者不明、COVID-19 免疫のため);
Covid-19 ワクチン(二回目、製造販売業者不明、COVID-19 免疫のため)。
以下の情報が報告された:
失神(医学的に重要)、2022/10/15 発症、転帰「回復」(2022/10/17);
転倒(非重篤)、転帰「不明」、「1 分後に失神で倒れる」と記載された;
失神寸前の状態(非重篤)、転帰「不明」、「過去に子宮頸がんワクチンでも同様な
事があり、注射による迷走神経反射の可能性が高い」と記載された。
患者は以下の臨床検査と処置を受けた:
血圧測定:正常;
心拍数:安定。
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