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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (932 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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2022/05 発現、倦怠感(入院)、転帰「回復」(2022/10/22);

2022/05 発現、体重減少(入院)、転帰「回復」(2022/10/22)。

患者は糖尿病、口渇、倦怠感、体重減少、背部痛のため入院した(開
始日:2022/05/22、退院日:2022/06/13、入院期間:22 日)。

事象「糖尿病」、「口渇」、「倦怠感」、「体重減少」、「腰部痛/
背部痛」は診療所受診を要した。

患者は以下の検査と処置を受けた:

Blood glucose:391 mg/dl; Carbohydrate antigen 19-9:72 mg/dl;
Glycosylated haemoglobin:12.0 %;7 未満;腫瘍マーカー検査:正常
化。

糖尿病、口渇、倦怠感、体重減少、背部痛の結果として、7%トラディ
アンス AP (1 錠)とメトホルミン(1500

mg)で治療的な処置がと

られた。

臨床経過:

ワクチン予診票での留意点(基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内
のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況等)
はなかった。

事象の経過は以下の通りであった:

患者は糖尿病、口渇、倦怠感、体重減少、腰部痛と背部痛を発現し
た。

2022/04、3 回目のワクチン接種を受けた。

2022/05 から口渇、倦怠感、体重減少、腰部痛と背部痛を認めた。

近医受診した際に、HBA1c 12.0 %、Bs 391 mg/dl、CA19-9

72

mg/dl であった。

病院に入院となり、インスリン治療を導入され、2022/06/18 に報告
者のクリニックへ初診した。

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