よむ、つかう、まなぶ。
資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (131 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
事象の転帰は、回復であった。
事象は、アスピリンと PPI を含む、新たな薬剤/その他の治療処置を
開始する必要があった。
報告者のコメントは以下の通り：
2021/06/24、患者は新型コロナウイルス・ワクチンの 2 回目を接種し
た。
2021/06/26、複視と右手運動異常が出現。（患者が食事をとろうとし
たとき、箸を制御することができなかった。）患者はプライバシー病
院の救急外来を受診した。ＭＲＩで右視床 spot lesion（報告のとお
り）の脳梗塞と判明し、センターに入院した。
2021/07/21、退院した。右手マヒはごく軽度に残っていた。複視につ
いて強い訴えはなかった。（認知症の影響のため、気付いていないか
もしれない。）
2022/10/11、高血圧治療を引き継ぎ、アダラートＣＲ (40) 1T、タケ
ルダ 1T を使用中である。
臨床症状：右視床脳梗塞（報告のとおり）;
診断方法：頭部ＭＲＩ
血栓症の事象に関する詳細：2021/06/29、follow の血管造影：左右
椎骨動脈、内頸動脈の異常なし。
2021/06/26、磁気共鳴静脈造影法（MRV）または磁気共鳴動脈造影法
（MRA）が実施された。
2021/06/29、従来の血管造影法/デジタルサブトラクション血管造影
法が実施された。
患者は高血圧があり、詳細は不明、他の医療機関で処方された。
発現時に、肥満、脂質異常症、糖尿病、代謝症候群、血液凝固異常、
脱水はなかった。
経胸壁心エコーの報告は以下の通り：
131
事象は、アスピリンと PPI を含む、新たな薬剤/その他の治療処置を
開始する必要があった。
報告者のコメントは以下の通り：
2021/06/24、患者は新型コロナウイルス・ワクチンの 2 回目を接種し
た。
2021/06/26、複視と右手運動異常が出現。（患者が食事をとろうとし
たとき、箸を制御することができなかった。）患者はプライバシー病
院の救急外来を受診した。ＭＲＩで右視床 spot lesion（報告のとお
り）の脳梗塞と判明し、センターに入院した。
2021/07/21、退院した。右手マヒはごく軽度に残っていた。複視につ
いて強い訴えはなかった。（認知症の影響のため、気付いていないか
もしれない。）
2022/10/11、高血圧治療を引き継ぎ、アダラートＣＲ (40) 1T、タケ
ルダ 1T を使用中である。
臨床症状：右視床脳梗塞（報告のとおり）;
診断方法：頭部ＭＲＩ
血栓症の事象に関する詳細：2021/06/29、follow の血管造影：左右
椎骨動脈、内頸動脈の異常なし。
2021/06/26、磁気共鳴静脈造影法（MRV）または磁気共鳴動脈造影法
（MRA）が実施された。
2021/06/29、従来の血管造影法/デジタルサブトラクション血管造影
法が実施された。
患者は高血圧があり、詳細は不明、他の医療機関で処方された。
発現時に、肥満、脂質異常症、糖尿病、代謝症候群、血液凝固異常、
脱水はなかった。
経胸壁心エコーの報告は以下の通り：
131