資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1231 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
報告である。
87 歳の女性患者はCOVID−19免疫のため、BNT162b2(コミナ
ティ) (2 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明;1 回目、単回
量、バッチ/ロット番号:不明)を接種した。2022/02/16、COVI
D−19免疫のため、エラソメラン(モデルナ COVID−19ワ
クチン、3 回目(追加免疫)、単回量、バッチ/ロット番号:不明)
を接種した。
関連する病歴は以下を含んだ:「糖尿病」(継続中か不明);「パー
キンソン」(継続中か不明);「脳梗塞後遺症」(継続中か不明);
パーキンソン病;
21367
ワクチンの互換;
心房細動;
薬効欠如;
糖尿病;
COVID−19
脳梗塞;
認知症
「心房細動」(継続中か不明);「認知症」(継続中か不明)。
併用薬は報告されなかった。
過去の薬剤歴:インスリン。
以下の情報は報告された:
ワクチンの互換(医学的に重要)、2022/02/16 発現、転帰「不
明」、「1、2 回目接種(ファイザーのワクチン)。3 回目接種(モデ
ルナのワクチン)」と記載された;
薬効欠如(医学的に重要)、COVID−19(医学的に重要)、全
て 2022/08/19 発現、転帰「回復」、全て「COVID−19感染」
と記載された。
COVID−19の結果として治療的な処置がとられた。
2022/08/19 にCOVID−19感染しラゲブリオ投薬で治癒の既往
があった。
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
1231