資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (908 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
報告医師は、以下の通りにコメントした:
ワクチン後遺症と考える。
BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報は要請され、情報を入手
した場合、提出される。
本報告は、規制当局の経由で連絡可能な報告者(医師)から入手した
自発報告である。PMDA 受付番号:v2210002742。
2022、68 歳の女性患者は、COVID-19 免疫のため、COVID-19 ワクチン
-製造販売業者不明(3 回目(追加免疫)、単回量、バッチ/ロット番
号:不明)を接種した(68 歳時)。
フィブリンDダイ
マー増加;
21205
腹部不快感;
血栓症
関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID−19ワクチン(1 回目、製造販売業者不明)(COVI
D−19免疫のため);COVID−19ワクチン(2回目、製造販
売業者不明)(COVID−19免疫のため)。
以下の情報が報告された:
2022 発現、フィブリンDダイマー増加(非重篤)、転帰「不明」、
「DD 上昇/DDimer 高値であるのはワクチンによる血栓形成のため」と
記述された;
908