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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1214 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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ワクチン投与は有害事象後に永久に中止された。

転帰は不明であった。

報告者は事象を非重篤と分類し、事象と bnt162b2 との因果関係は関
連ありと評価した。

ワクチン接種の 4 日後、非接種者の健康状態は副反応と判断できる症
状は観察されなかった。

過量投与の原因:病院は外来患者での接種経験はあるが、入院患者の
接種が初めてであり、看護師、医師、薬剤師間の連携が不十分であっ
た。

追加情報(2022/11/04):本報告は、ファイザーの同僚を介して連絡
可能な同薬剤師からの自発追加報告である。

更新情報:患者詳細、新事象(血栓症−本症例は現在重篤として評価
される)、被疑薬の詳細(ロット番号 FT8584 と有効期限:
2023/02/28)、臨床経過の詳細。

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