への受診を必要とした。

そう痒症の結果として治療的な処置が行われた。

臨床経過：

喘息を持った基礎疾患、重度の喘息の患者であった。45 歳から 63 歳
まで順調に 5 月と 12 月に救急車に乗って、そんなレベルであった。

ファイザーワクチン 3 回完了した。

報告の翌日、4 回目ワクチン接種を検討していた。

患者は 4 回目のワクチン接種の種類について質問された。

1 回目にファイザーを打った時はどうせ肩痛くて熱が出るくらいだ
ろ、くらいに考えていた。

ところが次の日に床に座ってオートミールを食べていた。するとふと
気づいたら床に転がっていて、オートミールだらけになって、何が起
こったんだろうととても不思議で怖かったのでとりあえずシャワーを
浴びて歯磨きをしていた。

シャワーを浴びて歯磨きをするまでにたぶん 20 分間くらいかかって
いた。歯磨きをしていたら急に思いっきり頭の後頭部を洗面所で打っ
て痛いと思って気が付いた。右手に歯磨き粉の付いた歯ブラシを持っ
ていた。ということはシャワーを浴びてからまた深い眠りに落ちたか
いきなり、気を失ったかどっちかであった。これはきっとに違いな
く、とりあえず歯磨きを終えたらすぐにベッドに入って携帯など、メ
ールなどいじって携帯を持っていた。ふと気が付くと携帯をもったま
まベッドの上で意識不明であったか寝ていたのかはわからなかった
が、とりあえず意識が遠のいていったのだけは覚えている。

それをファイザー3 回打ったが全部同じように意識がなくなるのか、
深い眠りに落ちるのかどっちかわからなかったが、これが 3 回とも 1
週間続いた。起きている時間が 20 分から 30 分間、1 日に 6 回であっ
た。だから 1 日に 120 分から 150 分くらいしか起きている時間がな
く、あとは寝ているか意識不明かであった（寝ているか意識不明か昏
睡状態か、もしくは気絶とか）。

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