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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1234 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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急性甲状腺炎 (医学的に重要)、転帰「不明」。

事象「急性甲状腺炎」により、患者は受診が必要となった。

患者は、以下の検査と処置を受けた:

甲状腺の検査:甲状腺の値は、増加した、注:数値は時々高かった;
数値は時々低かった、注:現在も数値は通常の値より低い。

急性甲状腺炎の結果として治療処置が行われた。

昨年の 5 月末に、患者は 2 回目のファイザー製ワクチンを投与された
後、急性甲状腺炎になったため、3 回目投与を注射しないことに決め
た。夏くらいから症状が始まり、非常におかしかった。患者は初め、
夏バテであると思った。

7 月、患者は微熱と甲状腺痛が続いていたため、検査を受けた。甲状
腺の値は、増加した。数値は時々高く、時々低かった。

現在も数値は通常の値より低い。患者は、倦怠感を感じた。

患者は薬(薬剤名は未聴取)を飲んでいた。

接種の 1、2 ヵ月後に、甲状腺ホルモンが通常に生産されないと感じ
た。

再調査は不可である;ロット/バッチ番号に関する情報は得られない。
これ以上の追加情報は期待できない。

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