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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (1348 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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記: 前半まで低下した; Oxygen saturation: (2022/10/22) 82.0 %, 注記: at
AM 6:30; (2022/10/22) 85 から 88, 注記: At AM 8:35; (2022/10/22) 89 か
ら 90, 注記: 酸素吸入が 1.5L/分に増量されたあと; (2022/10/22) 88 %, 注
記: At AM 8:45; (2022/10/22) 89 %, 注記: At AM 9:20;
PO2: (2022/10/22) 63 mmHg, 注記: 著明に低下.
治療的な処置は、低酸素症、心房細動、肺塞栓症、頻尿、不眠症、異常行動、
酸素飽和度低下、心拍数増加、呼吸困難、不安、異常感、毛細血管障害、ＰＯ
２低下に対してとられた。
臨床経過：
報告施設で接種した患者に副作用と思われる反応があった。
日付不明（金曜日）、接種を受けた患者で翌日に、酸素濃度、サチュレーショ
ンが 80 代までぜんはんされた（報告のとおり）、前半まで低下した。
そのため、患者は救急車で病院へ緊急搬送された。
接種をされたコミナティのタイプは、1 番新しい 2 価の BA4BA5（報告のとお
り）であった。
患者は、89 歳 1 ヵ月（ワクチン接種時の年齢）であった。
ワクチン予診票（基礎疾患、アレルギー、最近１カ月以内のワクチン接種や病
気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状態など）に関して考慮される点があ
った：アテローム血栓性脳梗塞、認知症、子宮癌、左尿管結石、バイアスピリ
ン、ランソプラゾールとウロカルン服用中。
2022/10/21 13:15（ワクチン接種日）、患者は、BNT162b2、BNT162b2 omi
ba.4-5（コミナティ RTU 筋注 BA.4-5）の 4 回目の投与を受けた。
報告医師は、事象を重篤（2022/10/22 からの入院）と分類した。
報告医師は、事象と BNT162b2、BNT162b2 omi ba.4-5 との因果関係は、評価不
能と評価した。
他の要因（他の疾患など）の可能性はなかった。
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AM 6:30; (2022/10/22) 85 から 88, 注記: At AM 8:35; (2022/10/22) 89 か
ら 90, 注記: 酸素吸入が 1.5L/分に増量されたあと; (2022/10/22) 88 %, 注
記: At AM 8:45; (2022/10/22) 89 %, 注記: At AM 9:20;
PO2: (2022/10/22) 63 mmHg, 注記: 著明に低下.
治療的な処置は、低酸素症、心房細動、肺塞栓症、頻尿、不眠症、異常行動、
酸素飽和度低下、心拍数増加、呼吸困難、不安、異常感、毛細血管障害、ＰＯ
２低下に対してとられた。
臨床経過：
報告施設で接種した患者に副作用と思われる反応があった。
日付不明（金曜日）、接種を受けた患者で翌日に、酸素濃度、サチュレーショ
ンが 80 代までぜんはんされた（報告のとおり）、前半まで低下した。
そのため、患者は救急車で病院へ緊急搬送された。
接種をされたコミナティのタイプは、1 番新しい 2 価の BA4BA5（報告のとお
り）であった。
患者は、89 歳 1 ヵ月（ワクチン接種時の年齢）であった。
ワクチン予診票（基礎疾患、アレルギー、最近１カ月以内のワクチン接種や病
気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状態など）に関して考慮される点があ
った：アテローム血栓性脳梗塞、認知症、子宮癌、左尿管結石、バイアスピリ
ン、ランソプラゾールとウロカルン服用中。
2022/10/21 13:15（ワクチン接種日）、患者は、BNT162b2、BNT162b2 omi
ba.4-5（コミナティ RTU 筋注 BA.4-5）の 4 回目の投与を受けた。
報告医師は、事象を重篤（2022/10/22 からの入院）と分類した。
報告医師は、事象と BNT162b2、BNT162b2 omi ba.4-5 との因果関係は、評価不
能と評価した。
他の要因（他の疾患など）の可能性はなかった。
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