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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (647 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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患者はメチルプレドニゾロンを使用しステロイドテーパリングを用い
たステロイドパルス療法で治療された。

2回目の接種 30 日後、患者は前治療 PFD、プレドニゾロン、長期酸
素療法で入院した。

悪心と咳嗽のその他有害反応があった。

最大酸素投与量は 7L/分であった。

修正:この追加情報は、以前に報告した情報の修正報告である:投与
回数をフィールドに追加した。

本報告は、医薬情報担当者を介して連絡可能な報告者(看護師)から
入手した自発報告である。

2021/06/10、80 歳代の患者はCOVID−19免疫のため、
BNT162b2(コミナティ、1 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不
明)を接種した。

患者の関連する病歴は以下を含んだ:
アルツハイマー型認知
21071

死亡

症;

脂質異常症

「高度アルツハイマー型認知症」(継続中か不明);

「脂質異常症」(継続中か不明)。

患者の併用薬は報告されなかった。

以下の情報が報告された:

2021/06/11 発現、死亡(死亡)、転帰「死亡」、「ワクチン接種後
の死亡」と言う。

2021/06/11(ワクチン接種翌日)に本事象が発生した。

事象は製品の使用後に発現した。

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