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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (442 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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本報告は、製品情報センターを介して連絡可能な報告者(薬剤師)か
ら入手した自発報告である。

2021、30 代のの女性患者はCOVID−19免疫のためCOVID
−19ワクチン(製造販売業者不明、投与回数不明、単回量、バッチ
/ロット番号:不明、34 歳時)を接種した。

関連する病歴は以下を含んだ:

「ラムゼーハント症候群」(継続中であるか不明);

「甲状腺腫瘍」(継続中)。

併用薬は、報告されなかった。

以下の情報が報告された:

甲状腺新生物;
20814

血便排泄
耳帯状疱疹

2021 発現、血便排泄(医学的に重要)、転帰「回復」、「下血」と
記載された。

事象「下血」は、医師受診を必要とした。

臨床経過:

(製薬)メーカーは不明であった。コミナティかは、はっきりしてい
なかった。投与回数は不明であった。

ワクチン接種時の患者の年齢は、34 歳であった。

事象発現前の 2 週間以内に併用薬を投与したかどうかは、不明であっ
た。

関連する検査は、不明であると報告された。

報告者は、事象と BNT162b2 との因果関係を評価不能と評価した。理
由は以下のように報告された:過去の事象のため。

コメントは以下の通りであった:

442