資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (765 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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は期待できない。
本報告は、製品情報センター経由で連絡可能な報告者(医師)から受
領した自発報告である。
60 歳代の女性患者は COVID-19 免疫のための BNT162b2(コミナティ、
3 回目(追加免疫)、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接種し
た。
患者の関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下の通り:
COVID-19 ワクチン(1 回目、製造販売業者不明)COVID-19 免疫のた
21139
閃輝暗点
め;
COVID-19 ワクチン(2 回目、製造販売業者不明)COVID-19 免疫のた
め。
以下の情報が報告された:
閃輝暗点(医学的に重要)、転帰「未回復」、「視野に閃輝性の異常
が間欠的に出現する」と記述された。事象「視野に閃輝性の異常が間
欠的に出現する」は来院を必要とした。
患者は、以下の検査と処置を受けた:
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